尾崎スイミングスクールの指導指針

尾崎スイミングスクールの「コーチ」とは。

  • 1 真剣に笑顔の数、日本一を目指します。

     水泳が「できる!」ようになるためには、水が「大好き」になることが大前提。尾崎スイミングスクールでは、授業の中に「遊び」の要素を多く取り入れ、先ず子供たちが水を大好きになることから始めます。
     水の中を歩こうとするとフワフワする。みんなで歩くと流れができ、すぐには止まれない。など興味のわくことが水の中にはたくさんあります。そんな、わくわくするような環境を作り、たくさんの笑顔を引き出すこと。そして、泳ぐことができた。目標が達成できたなど。「できた」の笑顔も引き出します。
     笑顔には、たくさんの種類があります。そんないい顔たくさん引き出します。

  • 2 ルールの大切さ 伝えます。

     社会にはたくさんのルールがあります。そんなルールはすべて自分たちのためにあるのです。プールにも、ルールは存在します。

    • ・プールサイドを走らない
    • ・飛び込まない
    • ・順番を守る  などです。

     どうして「プールサイドを走ること」は禁止なの? それは、滑りやすく転びやすいのです。転ぶと怪我をする。痛いのは走っていた本人です。
     「飛び込まない」はなぜ? コーチが見ていないところで飛び込むとプールの中に友だちがいるかもしれません。友だちの上に飛び込むと、友だちもそして自分自身も怪我をするのです。
     そんなルールの大切さ 伝えます。

  • 3 一人ひとりをしっかりと見つめます。

     集団でおこなうスイミングの授業。コーチから見れば15人の中の1人、20人の中の1人と思われがちです。しかし、参加する子供たちからすれば「一人のコーチ」なのです。一人ひとりをしっかりと見つめ、アドバイスし叱咤激励します。
     一人を大切にし、共に泣き、共に笑えるコーチであり続けます。

page top