冬にベビーカーシートは必要な5つの理由！防寒対策におすすめの商品も紹介

こんな悩みに答えます！

寒い季節になると、赤ちゃんとのお出かけが心配になりますよね。特にベビーカーでの移動中、冷たい風にさらされてしまうと赤ちゃんの体温がどんどん奪われてしまいます。

そんな冬のお出かけに心強いアイテムが「冬用ベビーカーシート」です。

あたたかく快適なシートがあれば、赤ちゃんもごきげんでお出かけできるようになります。

この記事では、冬にベビーカーシートが必要な理由を5つに分けてご紹介し、おすすめアイテムもあわせてご紹介します。

冬にベビーカーシートが必要な理由

外気の冷たさを直接シャットアウトできる

冬のベビーカー座面は想像以上に冷えています。

断熱素材入りのシートが赤ちゃんの背中に冷気を伝えにくくしてくれるので、体温保持に大きく貢献します。

寒さでびっくりして泣いちゃうシーンも減り、親子でお散歩を楽しみやすくなりますね。

ふわふわクッションで長時間でも快適

厚みのあるシートは冬の重ね着でゴワついたお尻をやさしく包みます。

クッション性がアップすると体圧が分散されて、座り疲れや圧迫痕を防止。

「もうちょっと乗っていたい！」と赤ちゃんがご機嫌でいてくれるので、買い物もスムーズです。

汗と湿気を吸収してヒヤッと感を防ぐ

冬でも厚着や暖房で背中にじんわり汗をかくことがあります。

吸湿性の高いシートが汗をすばやく吸って蒸れを逃がすから、冷え戻りによる風邪リスクを軽減！

背中がさらっとしていると、赤ちゃんも気持ちよさそうに眠ってくれます。

洗えるからインフルエンザ対策にも役立つ

冬はウイルスが気になる季節。

取り外して丸洗いできるシートなら、外出後にすぐ清潔にできるので安心感が段違いです。

こまめに洗濯できると、アレルギーや肌荒れの予防にもつながります。

静電気やチクチク素材から肌を守るバリア

化繊のカバーやコートは静電気が起こりやすく、赤ちゃんの肌に刺激を与えがちです。

天然素材や静電気防止加工のシートを敷くことで、ピリッとする不快感をカット。

やわらかなタッチが増えて、赤ちゃんの笑顔も増えますよ！

冬の防寒対策におすすめのベビーカーシート5選

1位：コンビ マルチフィット フットマフ

三層構造の断熱綿が冬の底冷えをしっかりブロックします。

ベビーカーの五点ハーネス穴に通すだけなので、着脱が数分で完了します。

内側はふわふわコットンパイルで汗を素早く吸収し、外側は撥水生地で突然の雪や雨も安心です。

折りたたんだままベビーカーを畳める専用設計だから、玄関や車載でもかさばりません。

寒がりベビーがぐずらなくなったとリピーター多数の鉄板アイテムです。

2位：Aprica(アップリカ) ベビーカーオプション フットマフ

表側は保温フリースと中綿キルトでぬくぬく、裏返せば汗取りパイルで春先まで使えるリバーシブル仕様です。

側面まで立体キルティングが広がり、冷気が入り込みにくいのが嬉しいポイントです。

ベルトスリットは幅広設計で、アップリカ以外のベビーカーでもフィット感良好。

洗濯ネットに入れて丸洗いできるので、インフルエンザが気になる季節も清潔をキープできます。

3位：SKIP HOP ベビーカー シート クッション ライナー

ニューヨーク発ブランドらしいポップ柄フリースが写真映え抜群です。

裏面は防水加工ナイロンで、雪解け水や飲みこぼしをサッと拭くだけでお手入れ完了です。

取り外し可能なヘッドサポート付きだから、新生児から幼児まで長く使えます。

通気スリット入りでムレにくく、長時間ショッピングモールでも汗びえしないと口コミ高評価です。

4位：Kidsmio ウォームライナー

断熱綿・アルミフィルム・起毛フリースの三層構造で、ヒーターなしでも背中がポカポカです。

頭部と腰部のパッドを面ファスナーで脱着でき、月齢に合わせてカスタムできる柔軟設計です。

静電気防止糸を織り込んでいるため、パチッと嫌な刺激が起きにくい点もママパパに好評。

薄手なので室内モールでも暑くなりすぎず、外と中の温度差で汗をかかなくなったとリピーター続出です。

5位：ベビーカーシート USB式 シートヒーター ヒーター付き 3段階温度調整

電熱カーボンファイバー内蔵で、三段階温度をワンタッチ切替えできます。

五ボルトのモバイルバッテリー給電だから、低電圧でもしっかり暖まり安全面も安心です。

タイマーとオートストップ機能が過熱を防ぎ、夜間の屋外移動でも背中からポカポカです。

洗濯機は不可ですが、表面を拭き取りやすい撥水生地で汚れてもお手入れが簡単です。