悩んでいる人つわりが終わらなくて絶望しています。慰めて。
つわりはそのうち終わると信じていたのに、終わる気配がなくて絶望だけが積もっていく日ってありますよね。
朝から晩まで気持ち悪さに囲まれて、休んでも回復しない体に心まで削られていく感じがしていました。
周りの励ましが優しいほど、終わらない現実とのギャップでひとりぼっちみたいに沈むこともありました。
この記事では、つわりが終わらないと感じたあの頃のしんどさを、言葉にして振り返りながら、同じ場所にいる人の心が少しでも軽くなるようにまとめます。
つわりが終わらない絶望の振り返り



つわりが終わらない絶望体験談を教えて。
- 終わりが見えない毎日のしんどさ
- 体だけじゃなく心まで削られる感覚
- まわりの言葉が優しさでも刺さるとき
- 自分を責めたくなるぐちゃぐちゃな気持ち
- それでも続いた時間の中で見えたもの
終わりが見えない毎日のしんどさ
つわりっていつか終わるものだと信じていたのに、終わる気配がない日々が続くと希望の置き場所がなくなるんですよね。
朝起きた瞬間から気持ち悪さが始まって、夜眠るまでずっと体の中に重たい波が残っていて、休んでも回復しない感じが積み上がっていきました。
カレンダーだけが進んでいくのに自分の体だけ取り残されているようで、この状態が一生続くんじゃないかと本気で怖くなったこともあります。
体だけじゃなく心まで削られる感覚
吐き気やだるさはもちろんつらいけど、私をいちばん追い詰めたのは、自分の気持ちがじわじわ壊れていく感じでした。
何をしても気持ち悪いから楽しみが消えていって、笑うのも話すのもしんどくなって、生きてるだけで必死みたいな日が増えていきました。
眠れない夜に涙が勝手に出てきて、泣きたい理由すら分からないまま、ただ絶望だけが残る瞬間があったんです。
まわりの言葉が優しさでも刺さるとき
大丈夫だよとか、もうすぐ終わるよとか、心配しての言葉なのは分かっているのに、受け取る余裕がない日ってありますよね。
終わるって言われるたびに終わらない現実が目立ってしまって、期待と落差でさらに沈むこともありました。
ありがたいはずの励ましが、なぜか遠い世界の話みたいに感じて、孤独がカチンと固まるような感覚になったことを覚えています。
自分を責めたくなるぐちゃぐちゃな気持ち
つわりで動けない自分に対して、こんなことで弱ってていいのかなって責める気持ちが出てきたりします。
でも責めたところで体は動かないし、むしろ罪悪感が増えて、しんどさが二重になるだけなんですよね。
本当は十分頑張っているのに、頑張りが見えにくい状況だからこそ、自分の価値まで下がった気がする日があって苦しかったです。
それでも続いた時間の中で見えたもの
終わらないつわりの中にいるときは地獄みたいなのに、振り返ると、あの時の私はとにかく生き抜く力だけで立っていたんだなと思います。
毎日何かができなくても、横になって呼吸しているだけで、ちゃんと赤ちゃんを守っていたんですよね。
あの絶望の時間は二度と戻りたくないけれど、同時に、あの時の自分を抱きしめてあげたい気持ちが今はあります。
まとめ
終わらないつわりの中にいるときは、先が見えなくて一生このままなんじゃないかと本気で怖くなります。
体のつらさだけじゃなく、励ましすら受け取れなくなるほど心が消耗していく現実がありました。
そして動けない自分を責めてしまうことで、しんどさがさらに増えるという二重の苦しさにも巻き込まれやすいんですよね。
それでもあの時間を生き抜いたあなたは、横になっているだけでもちゃんと赤ちゃんを守っていた人です。
今つらい人も、どうか自分を責めずに、今日を越えることだけを一番にしてほしいなと思います。











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