妊娠中にびわを食べても大丈夫！妊婦さんが食べる時の注意点を解説

こんな悩みに答えます！

妊娠中は「この果物を食べても大丈夫かな？」と心配になることがありますよね。

初夏が旬のびわは、妊婦さんでも安心して食べられる果物です。

びわにはビタミンAやカリウムが含まれていて、免疫力をサポートしたり、むくみ予防にも役立ちます。

ただし、妊娠中だからこそ注意したいポイントもあります。

この記事では、びわを妊娠中に食べるときの注意点をわかりやすく解説します。

妊娠中にびわを食べても大丈夫！

妊娠中にびわを食べても基本的に問題はありません。

びわにはビタミンAやカリウムが含まれていて、免疫力をサポートしたり、妊婦さんが悩みやすいむくみの予防にも役立ちます。

水分が多くさっぱりとした甘さなので、食欲がないときや胃の不快感があるときにも食べやすい果物なんです。

ただし、いくつか注意点もありますよ。

妊婦さんがびわを食べる時の注意点

種や未熟な実は食べない

びわの果肉は安心ですが、種や未熟な実にはアミグダリンという成分が含まれています。

これが体内で分解されると有害物質になることがあるため、必ず果肉だけを食べるようにしてください。

特に好奇心で種をかじってしまうのは危険なので気をつけましょうね。

食べすぎに注意する

びわはさっぱりとした甘さでついつい手が伸びてしまいますが、果物には糖分が多く含まれています。

妊娠中に食べすぎると体重増加や血糖値の急上昇につながることもあるんです。

1日1〜2個を目安に、ほどよく楽しむのがおすすめですよ。

新鮮なものを選ぶ

びわは傷みやすい果物なので、鮮度が落ちると味や栄養が失われやすいです。

できるだけ新鮮なびわを選んで、早めに食べることが安心につながります。

冷やして食べるとさっぱり感も増して、気分転換にもぴったりですよ！