ベッドインベッドのデメリット5選！メリットが多いおすすめの商品も紹介

こんな悩みに答えます！

ベッドインベッドのデメリット

寝返りの時期になると危険が増える

ベッドインベッドは新生児期には便利ですが、赤ちゃんが寝返りをするようになると一気に危険が増します。

赤ちゃんが動くようになると、柵や枠に顔を押しつけてしまったり、寝返りで外に出てしまうことがあるんです。

特に柔らかい素材のものは、窒息のリスクが高まるので要注意です。

「まだ大丈夫かな」と思っても、成長はあっという間なので、使用期間をしっかり見極めることが大切です。

湿気やカビが発生しやすい

ベッドインベッドは布やウレタン素材でできているものが多く、通気性が悪いと湿気がこもりやすいです。

汗っかきの赤ちゃんが長時間寝ると、底面やクッション部分に湿気がたまり、カビや臭いの原因になることがあります。

こまめにカバーを洗ったり、天日干しする手間がかかるので、意外とお手入れが大変という声も多いです。

特に梅雨や夏場は、清潔を保つのが難しい時期なので注意が必要です。

親の寝返りに気を使う

添い寝ができるのがベッドインベッドの魅力ですが、親の寝返りに神経を使うというデメリットもあります。

「赤ちゃんをつぶしてしまわないか」「腕が当たらないか」と気になって、ぐっすり眠れないというママやパパも少なくありません。

特に夜間授乳が続く時期はただでさえ睡眠不足なので、安心のために買ったのに疲れが取れないという本末転倒なことになりがちです。

思ったより使える期間が短い

ベッドインベッドは新生児〜生後3〜4か月くらいまでが目安です。

つまり、使える期間がとても短いんです。

寝返りが始まると卒業になるので、「せっかく買ったのにすぐ使えなくなった」という声も多く聞かれます。

そのため、コスパを重視する人には向かないアイテムかもしれません。

サイズによっては寝具との相性が悪い

家庭のベッドや布団のサイズによっては、ベッドインベッドがうまくフィットしないことがあります。

少し大きいだけで段差ができたり、隙間に赤ちゃんの手足が入り込むリスクもあります。

また、布団の上に置くタイプは不安定になりやすいので、寝具の硬さや厚みもチェックが必要です。

購入前にしっかりサイズを測っておくことが大切ですね。

ベッドインベッドのメリットはこの5つ！

添い寝が安心してできる

ベッドインベッドの一番の魅力は、赤ちゃんと安心して添い寝ができることです。

親のベッドの上に置いて使うことで、赤ちゃんのスペースをしっかり確保できます。

夜中の授乳やおむつ替えのときもすぐ手が届く距離にいられるので、寝たままでもサッと対応できるのが嬉しいポイントです。

「一緒に寝てあげたいけど、つぶしちゃいそうで怖い…」という不安を和らげてくれます。

赤ちゃんの寝る場所を固定できる

ベッドインベッドを使うと、赤ちゃん専用の寝るスペースをいつでも作れます。

リビングでも寝室でも同じ環境を保てるので、赤ちゃんが安心して眠れる習慣をつけやすいんです。

ちょっとした移動やお昼寝にも便利で、「寝ぐずりが減った」と感じるママも多いですよ。

どこでも同じ寝心地を再現できるのは大きなメリットです。

持ち運びができて便利！

軽くてコンパクトなタイプが多いので、持ち運びがとにかく楽です。

実家への帰省や旅行などでも、赤ちゃんの寝る場所に困らずに済みます。

ベビーベッドのように大きな組み立て作業もいらないので、設置も片付けも簡単！

忙しい育児の中で「使いたいときにすぐ使える」のは、本当に助かります。

寝返り防止にも役立つ

新生児期は寝返りがまだできないものの、少し体を動かすことはありますよね。

ベッドインベッドのクッションがやわらかく囲うように支えてくれるので、赤ちゃんがずり落ちるのを防ぎやすいです。

特に布団の上に寝かせるときは、境界を作ってあげることで安心感が生まれるんです。

寝姿勢を保ちやすく、ぐっすり眠れるサポートをしてくれます。

狭い部屋でも使いやすい

ベビーベッドを置くスペースがないおうちでも、ベッドインベッドならコンパクトに使えるのが嬉しいところ。

畳の部屋やシングルベッドでも設置できるタイプが多く、限られたスペースでも赤ちゃんの寝床を確保できるんです。

「狭いからベビーベッドは無理…」という家庭にもぴったりのアイテムです。

場所を取らずに快適に使えるのは大きなメリットですね。

ベッドインベッドを買うのがおすすめの人

添い寝を安心してしたいパパママにおすすめ

赤ちゃんと一緒に眠りたいけど、つぶしてしまわないか心配…というママやパパにベッドインベッドはぴったりです。

ベッドの上に置くだけで赤ちゃんのスペースができるので、安心して添い寝ができます。

「夜中の授乳もすぐできて助かる！」という声も多く、親子どちらにとってもリラックスできる環境をつくれるんです。

近くにいる安心感は、赤ちゃんの寝つきにも良い影響がありますよ。

部屋が狭くてベビーベッドを置けない人にぴったり

ベッドインベッドはコンパクトで場所を取らないのが大きな魅力です。

ワンルームや寝室が狭い家庭でも、ベビーベッドを置かずに快適に使えます。

布団の上でもベッドの上でも使えるタイプが多いので、住環境を選ばず設置できるのが嬉しいポイント。

「狭い部屋でも赤ちゃんの寝る場所を確保したい！」という人にぴったりです。

初めての育児で「とりあえず安全に寝かせたい」人に

ベッドインベッドは、赤ちゃんの寝るスペースをすぐに確保できる安心アイテムです。

ベビーベッドのように大がかりな準備もいらず、届いたその日から使えます。

安全面がしっかりしているので、「寝かせるのが怖い」「正しい姿勢がわからない」という新米ママパパにもぴったりです。

まずは小さく始めたい家庭には、本当に心強いアイテムです！

おすすめのベッドインベッド3選

Bebamour ベビーベッド

このベビーベッドは、折りたたみ式＆携帯型で「赤ちゃんの寝るスペースを手早く整えたい！」という時にぴったりです。

軽量で持ち運びがしやすく、実家への帰省やリビング／寝室の移動にも対応できます。

また、添い寝スタイルにも使いやすい設計で、近くで安心して寝かせられるのが嬉しいポイントです。

カバーや布団部分の素材にも配慮されていて、赤ちゃんの肌にも優しいつくりなのも安心できます！

ネオママイズム ベッドインベッド

こちらは、いわゆる“ベッドインベッド”タイプで、傾斜調整機能付き＆洗濯機OKのカバー付きという実用性が高いモデルです。

夜間の授乳・おむつ替え時に便利な設計で、「寝返り前の赤ちゃんを安心して寝かせたい！」というママやパパに好評です。

また、コンパクトに使えるので、ベッドや布団の横に設置しても圧迫感が少なく、住環境を選ばず使えるのが魅力ですね。

“LDK ベストバイ選出”という評価もあり、信頼感があるのもうれしいポイントです！

Rozally ベッドインベッド

このモデルは“保育士が監修”という点が特に目を引きます。

安全・快適な寝環境にこだわって設計されているので、初めての育児でも安心感があります。

折りたたみ可能で収納性も高く、寝返り開始前の赤ちゃんの「ずり落ち・転落リスク」に配慮された設計もあります。

また、洗えるカバー仕様や軽量素材が採用されていて、毎日の使い勝手も考えられているのが嬉しいですね。

「手軽に安心して使えるベッドインベッドが欲しい！」という方に特におすすめです！