ベビーサークルはいらないと思っていたけど、買ってよかった3つの理由！

こんな悩みに答えます！

ベビーサークルはいらないと思っていた理由

どうせすぐ使わなくなると思っていた

子どもって成長が早いですよね。

ハイハイしていたと思ったら、気づけば伝い歩き、そして歩くようになる。

「サークルを使う期間ってめちゃくちゃ短いのでは？」と感じていました。

短期間しか使わないのに、場所もお金も消費するアイテムって、買うのに勇気が必要です。

そのお金で、おもちゃや絵本、ベビー服の方がいいかも…って思っちゃったんです。

結局そばにいるから意味ないと思っていた

最初は「どうせ常に見守るし、サークルに入れる理由なくない？」と思っていました。

赤ちゃんは泣いたら抱っこするし、機嫌悪い日は離れるどころか常に密着状態。

だから「パパママがそばにいたら安全だし、サークルいらなくない？」って本気で思ってました。

まとまった家事時間なんてできる気がしなかったし、自由時間なんて夢だと思っていたので、サークルの必要性を感じなかったんです。

かわいそうかなと思っていた

なんだかサークルに入れると「閉じ込めてるみたい…」って罪悪感がありました。

赤ちゃんは自由に動きたいだろうし、好きに探検したい気持ちだってあるはず。

「狭い空間に置くなんて、ストレスになるんじゃ…？」って考えた瞬間、購入リストからすぐ消えていきました。

赤ちゃんの世界を制限してしまうような気がして、なかなか踏み切れませんでした。

でも結果的にベビーサークルを買ってよかった3つの理由

家事が一気にラクになった

ベビーサークルを置いたことで、安心して赤ちゃんを待たせられる時間ができました。

「ほんの5分が自由になるって、こんなに大きいんだ…！」と心の底から実感しました。

洗濯物を干す時や、ちょっと料理したい時にサークルがあるだけで、焦らず動けるんです。

常に背後で「ミシッ」「ガタンッ」と音がしていた生活から解放されて、精神的にもラクになりました。

危険なイタズラを防げた

赤ちゃんって、なぜか触ってほしくない物ばかり狙いますよね。

コンセント、ティッシュ箱、リモコン、スマホ、コード類…。

特に動きが活発になる時期は目が離せなくて、ヒヤッとする瞬間が何度もありました。

ベビーサークルを置いたことで、事故につながる行動を事前に防げる安心感が生まれました。

「あ、今なら水飲める…！」みたいな、小さな余裕ができるんです。

赤ちゃんの“安全な遊びスペース”になった

サークルの中をお気に入りのおもちゃゾーンにすることで、赤ちゃんにとっての安心できる空間になりました。

最初こそ少し戸惑っていましたが、慣れるとニコニコしながらそこで遊ぶように。

そこで「あ、閉じ込めるんじゃなくて安心できるスペースなんだ」と考えが変わりました。

結果的に、自発的に遊ぶ時間も増えて、成長にもつながった気がします。

後悔しない！おすすめのベビーサークル3選

GU MODE ベビーサークル 置くだけタイプ

このタイプはとにかく設置がラクなんです。

置くだけで使えるから、組み立てが苦手な人でも「買ってすぐ使える安心感」があります。

サイズ調整もしやすくて、L字・コの字・囲いなど、部屋に合わせて形を変えられるのが嬉しいポイントです。

赤ちゃんが歩き始める時期って、コンセントや棚の角など危ない場所が多いので、必要なところだけ囲えるのは本当に便利です。

「片付けたい時はサッとどけられる」というフットワークの軽さも、毎日の生活では大きな強みだと感じました。

BabyGoo メッシュ ベビーサークル

このサークルはメッシュ構造と広め設計で、赤ちゃんが遊びやすい空間作りができます。

四方がメッシュだから、見通しが良くて赤ちゃんもママパパも安心なんです。

通気性がいいので汗っかきの時期でもムレにくく、夏場でも使いやすいのが嬉しいポイントでした。

折りたたみができるタイプなので、来客時や掃除の時にしまいやすいのも魅力です。

広いスペースでのびのび遊べるので、「赤ちゃんの秘密基地」みたいになる瞬間があります。

ケラッタ ベビーサークル

ケラッタのサークルは、安定性の高さが最大の魅力です。

パネルタイプなのでズレにくく、赤ちゃんが体重をかけても倒れにくい安心感があります。

サイズ感はしっかり広めなので、おもちゃ収納やプレイマットを入れて「遊び部屋」のような使い方もできます。

長期間しっかり使いたい人、また兄弟育児にも使う予定がある人には特に向いています。

見た目もシンプルでインテリアに馴染みやすく、「置いていてストレスにならない」のは意外と大事だと感じました。