男の子に人気のランドセルブランドおすすめ5選
人気No.1土屋鞄のランドセル
会社名 | 株式会社土屋鞄製造所 |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均80,000円~120,000円(最安値65,000円) |
重さ | 平均1,300g(最軽量1,160g) |
1965年創業の鞄ブランドが手掛けるランドセルは最安値が60,000円とかなり高額!ですが、2025年度のランドセルは予定数量に達したモデルから順に売り切れています。品質重視のランドセルはどのモデルも専属の職人が細部にまでこだわり、丁寧な作業で一つ一つ手作りしています。土屋鞄のランドセルはいずれもクラシカルでモダンなデザインが特徴です。6年間使用するものだからこそ、シンプルで洗練されたデザインのランドセルを持たせたいという親御さんに人気があります。
人気No.2黒川鞄工房のランドセル
会社名 | 有限会社黒川鞄 |
モデル | シボ牛革/スムース牛革/軽量牛革ハイブリッド/コードバン/匠・日本 |
価格帯 | 平均120,000円(最安値62,640円) |
重さ | 平均1,500g(最軽量1,280g) |
毎年販売~完売まで非常に速いため、黒川鞄のランドセルを!と考えている方は非常に早く行動する必要があるほど大人気のブランドです。黒川鞄工房のランドセルは、コードバンランドセルに特化していて、天然皮革の中でも厳選に厳選を重ね、とくに品質の高い最高品質の革だけを使用しています。そのため、価格帯は他の工房系に比べると若干高く感じられるかもしれませんが、丈夫で洗練されたデザインのランドセルを、と求める方は毎年多いのが特徴です。また、黒川鞄のランドセルは一度完売してしまうと同じモデルを購入することはできません。そのため、「これが欲しい」と決まっている場合は販売直後に購入する必要があります。
人気No.3池田屋のランドセル
会社名 | 株式会社池田屋 |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均60,000円~70,000円(最安値53,000円) |
重さ | 平均1,300g(最軽量1,100g) |
職人による手作りのランドセルで、耐久性に優れているだけではなく6年間無料修理保証付き。膨大なデータから、ランドセルの破損しやすい部分を徹底的に追及することでより丈夫なランドセルを展開しています。そのため、池田屋のランドセルは男の子の親御案にも定評があります。デザインも6年間使用しても違和感のないシンプルで洗練されたものになっていますよ。
人気No.4セイバンのランドセル
会社名 | 株式会社セイバン |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均60,000円~70,000円(最安値47,300円) |
重さ | 平均1,200g(最軽量990g) |
「天使の羽♪」で有名なセイバンのランドセルは高品質なランドセルが特徴です。
セイバン独自の品質検査基準があり、すべてのランドセルはこの品質チェックを通過しているランドセルになるため安全性にも自信があります。最近では、光るランドセルが追加されていて、こちらも軽量モデルとなっています。軽量モデルを探している方・早期割引を利用したい方にもおすすめです。
人気No.5鞄工房山本のランドセル
会社名 | 株式会社鞄工房山本 |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均60,000円~70,000円(最安値49,900円) |
重さ | 平均1,400g(最軽量1,290g) |
鞄工房山本の主要デザインのランドセルの価格帯は60,000円~70,000円で、クオリティの高いデザインが人気です。見た目もシンプルで、機能性にも優れているため男女共に人気があるブランドの1つとなっています。牛革やコードバンなどの素材を使ったランドセル以外にも、人工皮革はとくにお値段もお手頃+丈夫ということで男の子のランドセルにはピッタリだと人気が高いです。
女の子に人気のランドセルブランドおすすめ5選
人気No.1黒川鞄工房のランドセル
会社名 | 有限会社黒川鞄 |
モデル | シボ牛革/スムース牛革/軽量牛革ハイブリッド/コードバン/匠・日本 |
価格帯 | 平均120,000円(最安値62,640円) |
重さ | 平均1,500g(最軽量1,280g) |
最高品質のコードバン素材を使用したランドセルは毎年大人気で、生産数が少ないのが特徴です。そのため、黒川鞄工房のランドセルをご希望の方は毎年発売日よりも前に比較・検討をし、発売日直後にはランドセルを購入できる状態にしておくことをおすすめします。黒川鞄工房のランドセルは工房系ランドセルの中でも特に価格が高いことで知られていますが、その品質の高さは他社とは一線を画しているだけではなく、6年間使用したランドセルはきれいな状態をキープ出来ていることでも有名なのです。軽さへの工夫がされた“はばたくランドセル”は特許取得、6年間使用しても飽きの来ないデザインが特徴。コードバンのランドセルはカラーバリエーションが豊富なため、おしゃれにもこだわりたい!という女の子の希望をかなえたランドセルを見つけることができますよ。
人気No.2セイバンのランドセル
会社名 | 株式会社セイバン |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均60,000円~70,000円(最安値47,300円) |
重さ | 平均1,200g(最軽量990g) |
「天使の羽♪」で有名なセイバンのランドセルは高品質なランドセルが特徴です。
全学年シェアNo.1でもあるセイバンのランドセルは、デザイン性だけではなく機能性にも大変優れていて、その機能性はなんと「小児科医の98%が推奨」しているデータがあるほどなのです。6年間毎日使用するものだし、背負うものだからとくに子供の負担が少ないランドセルを、と考えている親御さんにも選ばれているランドセルがセイバンのランドセルなのです。用途ごとに軽い・光る・丈夫などモデルが存在していて、セイバンはコラボモデルも大変人気です。また、セイバンの場合セールを行っているので、定価よりも安く購入できるチャンスが多いのも特徴。デザイン性・機能性どちらも重視したい方は必見のランドセルブランドと言えます。
人気No.3土屋鞄のランドセル
会社名 | 株式会社土屋鞄製造所 |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均80,000円~120,000円(最安値65,000円) |
重さ | 平均1,300g(最軽量1,160g) |
クラシカルなデザインのランドセルが人気の土屋鞄ですが、既に今期はアンティークモデルコードバンとヌメ革が完売となっています。そのため、気になっているモデルがある場合は出来るだけ早めにチェックしておくことをお勧めします。土屋鞄のランドセルは平均価格が80,000円~120,000円と他社に比べると高額なのですが、全300以上もの工程をかけてランドセルを丁寧に作成し、素材にもこだわっているため「相応」なのかもしれません。また、コラボモデルも多く、機能性だけではなくデザイン性にも優れているので可愛くておしゃれなランドセルを探しているお子さんや親御さんにも選ばれやすいブランドになっています。6年間ずっとサポートを受けられるのも嬉しいですよね。2025年新作は“アトリエタフガード”となります。昨年度よりも軽量化されたモデルも注目。
人気No.4フィットちゃんのランドセル
会社名 | 株式会社ハシモトBaggage |
モデル | 人工皮革 |
価格帯 | 平均50,000円~60,000円(最安値55,000円) |
重さ | 平均1,200g(最軽量940g) |
およそ190種類50色以上の豊富なカラーバリエーションを展開しているフィットちゃんのランドセル。とくに人気のあるモデルは「楽ッション」と「安ピカッ」モデルとなっていて、この2つのモデルは機能性は勿論のことデザイン性にも大変優れているランドセルになっています。パッと見た感じはシンプルなデザインなのですが、かぶせの鋲部分がリボンの形になっていたり、本体カラーによってサイドの刺繍デザインが異なっているのもポイント。また、かぶせの刺繍がおしゃれなデザインもあります。流行のパステルカラーも豊富に展開されているので、お友達と被らないデザインを探したいという親御さんにも人気があります。現在、安ピカッ楽ッションシリーズのロイヤルローズ(コーラル×ホットピンク)、ロイヤルローズプルミエール(ホットピンク×ホットピンク)が品薄となっているので検討中の方はお早めに!
人気No.5鞄工房山本のランドセル
会社名 | 株式会社鞄工房山本 |
モデル | 人工皮革/牛革/コードバン |
価格帯 | 平均60,000円~70,000円(最安値49,900円) |
重さ | 平均1,400g(最軽量1,290g) |
2025年度のランドセルは21シリーズ合計91種類のモデルを展開している鞄工房山本。男女共に豊富なデザインのランドセルを展開していて、オールコードバンのランドセルがあるのもポイントです。また、鞄工房山本のランドセルは過去に10月の時点で完売を記録したこともあるため、鞄工房山本のランドセルを検討中の方は出来るだけ早めにチェックしておくことをお勧めします。女の子に人気のモデルは“ラフィーネ”で、華やかさがあるランドセルになっています。正面にティアラのステッチがポイントなのですが、このステッチがとくに可愛く、カラーラインナップも豊富。また、“コスモス”も人気急上昇中で、こちらはランドセルのかぶせとサイドにコスモスにクリスタルガラスがあしらわれたデザインが特徴です。カラーは定番のレッドから、ラベンダ、ローズピンク、デニム紺等こちらもバリエーション豊富。機能性だけではなく、女の子らしい可愛いランドセルを探している方にもおすすめのブランドです。
ランドセルの選び方
素材
ランドセルに使用されている素材は大きく分けて3つあります。
人工皮革(ラクリーノなど)・・・人工皮革のおよそ70%以上にラクリーノが使用されています。この素材の特徴は価格が低く、耐水性に優れているだけではなくカラーバリエーションが非常に豊富。また、重さが各素材の中でもトップクラスで軽いのも特徴です。デメリットとしては、高級感は革に比べると少なく、丈夫さも本革などに比べるとあまり高くありません。
牛革・・・価格帯は中~高で、利用者数はそこまで多くありません。この牛革最大のメリットはその高級感と丈夫さ、耐水性どれを取っても優れているという点にあります。以前はこの牛革のランドセルが主流でしたが、令和の現在この牛革のランドセルを使用しているお子さんはそこまで多くありません。使用していくたびに体に馴染んでくるのも牛革のメリットですが、デメリットを紹介すると量産が難しいため毎年お盆明け頃には人気モデルが完売してしまう、平均1,300~1,500gと軽量化が当たり前の現在においてこの重さが牛革ランドセルのデメリットにもなっています。
コードバン・・・コードバンとは、馬のお尻の皮を鞣したもので、高級皮革の場合1頭からとれるのはランドセルのかぶせ2枚分という希少性の高さが特徴です。価格は3つの中でトップクラスに高く、高級感・丈夫さにおいてはランドセルの中でダントツです。耐水性にも優れているので、コードバンのランドセルは6年間を通して安心して使用できる素材になっています。
この3つの素材のメリットとデメリットを比べてみると
人工皮革がおすすめな方・・・ランドセルの価格を抑えたいという方・より軽いランドセルを探している方・素材よりもカラーにこだわりを持ちたい方
牛革がおすすめな方・・・多少お値段は張っても、最上級のランドセルを探したい方、高級感のあるデザインのランドセルを探している方
コードバンがおすすめな方・・・値段は高くても、6年間を通して丈夫で安心して使えるモデルを探している方、最上級のランドセルを持たせたいと考えている方におすすめです。
基本的にランドセルに使用されている素材はこの3つが主流ですが、ランドセルメーカーの中には「ヌメ革」を使用しているモデルがあります。
このヌメ革ですが、こちらは植物の中に含まれている成分を加工した皮革となっていて、今回ご紹介している3つの素材の中でもとくに耐水性が低く、キズも付きやすい上にそれなりの重さがある素材となっています。
1年生が持つには若干重さが気になる・・・というレベルなのですが、気に入ったデザインがヌメ革を使用している、という状況を除いて、あまりランドセル向きの素材とは言えないためこの素材を検討している方は再検討をおすすめします。
重さ
ランドセルは年々軽量化が進んでいて、その重さは10年前に比べると圧倒的に軽くなっているのが特徴です。
6年間使用するランドセルですが、教科書やタブレット、筆箱、給食袋など様々な道具を入れて運ぶことになるためやはり“重さ”にもこだわりたいですよね。ですが、あまり軽すぎるランドセルにも問題があり、軽すぎるランドセルには強度が落ちるといったデメリットもあります。軽量に特化したランドセルの場合、強度をキープするための機能が備わっておらず、6年生になる頃にはボロボロに・・・といったこともあるのであまり軽すぎるランドセルにも注意が必要となります。
このことを踏まえて、ランドセルの平均的な重さをチェックしてみましょう。ランドセルの重さは、使用される素材によって左右されます。
人工皮革・・・平均1,000g~1,200gが多く、ランドセルの中でもとくに多く使用されている素材になります。耐水性に優れているので管理しやすいのが特徴。
牛革・・・平均1,200g~1,400gが多く、コードバンに比べると軽いですが、使い込むごとに体に馴染んでくるだけではなく、牛革独特の風合いが出てくるのもポイント。
コードバン・・・平均1,300g~1,500gとランドセルで使用される素材の中でトップクラスを誇る重さが特徴です。重量はそれなりですが、強度・耐水性にとくにすぐれているため、丈夫で長持ちする素材となっています。
この他にも、最近ではポリエステルやナイロンなど布製で作られたランドセルもあります。布製のランドセルの重量の平均は900gと非常に軽く、デザインも極限までシンプルにすることで軽量化に特化しています。
ランドセルは本体の重さも重要ですが、一番大事なことは「背負いやすさ」です。実際に子供に背負ってもらって、体にフィットしているか・背負いづらくないか・サイズや容量、オプションはどうか、などにも着目してみてください。
耐久性
ランドセルを選ぶポイントの1つに耐久性があります。耐久性を無視してとにかく軽くて安いランドセルを選んでしまうと高学年になった頃にはランドセルの一部が破損したり、かぶせがボロボロになってしまったり、ということもあります。
ランドセルの耐久性をチェックするポイントをご紹介していきます。
・つぶれにくいか
つぶれやすいランドセルは軽く押しただけでへこみます。ある程度力を加えても型崩れしないデザインを選びましょう。
・角の部分が補強されているか
ランドセルは出っ張っている角の部分が擦れたり傷つきやすくなっています。この角が二重構造になったり、補強パーツがしっかりついているかをチェックしましょう。
・ロックしやすいか
ランドセルのロックは実際に何度も試してみましょう。ロックが簡単に開いてしまわないか、逆にロックしづらくないか、実物をしっかり確認してみましょう。簡単にロックが解除されてしまうランドセルは少しの衝撃で中身が飛び出してしまう恐れがあります。
カラー
ランドセルの色も重要です。毎日使うものだからこそ、色にこだわりたいという方も多いかもしれません。ですが、ランドセルは毎日使用するものなので、色によっては傷や汚れが目立ってしまうものも。
黒・紺・茶・赤などの濃い色のランドセルは汚れが目立ちにくい色となります。
白・ピンク・水色・ラベンダーなどのパステルカラーは汚れが目立ちやすい色となります。
また、6年間使用する物になるので、子供が高学年になっても違和感がない色を選ぶことも大切です。
最近では汚れ防止のカバーも色んなデザインで販売されているので、汚れ防止や飽きてしまったときはこういったカバーを検討してみるのもおすすめです。
価格
ランドセルの価格はピンキリです。安いものだと2万円以下で購入できたり、高いものだと20万円以上するものもあります。
購入されているランドセルで最も多い価格は、65,000円以上となるそうです。
ランドセルの平均価格は58,000円と考えると、平均よりも少し上が多いですね。ランドセルの価格は素材にも左右されますが、昔に比べると教科書が大きくなったりタブレットの導入等によってランドセル本体の大きさも大きくなっていることが価格アップの要因となっています。
ランドセルの購入価格の主流は60,000円~70,000円ですが、この価格帯は各メーカーでもラインナップが大変充実しています。価格「だけ」で選ぶのではなく、実際に背負ってみたりオプションをしっかり確認してランドセルを選ぶと失敗がありません。
背負いやすさ
ランドセルの背負いやすさをチェックする際に外せないポイントがいくつかあります。
・肩ベルトの形
各メーカーがこだわり抜いた形状をしているのがこのベルトです。背負いやすいランドセルは、肩ベルトがまっすぐではなく、ある程度カーブした形状が良いです。
・背中のクッション
この背中のクッションは出来るだけ立体的になっているものがおすすめです。背中はフラットに出来ていないため、クッション加工がしっかりしていると体にフィットしやすく、重たいランドセルを背負っても痛くなりにくいのです。
この他にも、肩ベルト裏面や背あては出来るだけ天然素材を使用したものがおすすめです。
天然革は使用すればするほど体に馴染みやすくなっていき、6年間使用する頃にはお子様の体にしっかりとフィットしていきます。
安全性能
忘れてはいけないのがこの安全面です。
現在、多くのお子さんがランドセルに防犯ブザーを装着していますがこの防犯ブザーを付けやすいかどうか、また、反射材がついているかどうかもチェックしておきましょう。反射材については自分でつけることもできますが、防犯ブザーは肩ベルトにつけられるものを選んでおくと万が一の時にとっさに使用できるので人気があります。
ランドセルの背中パッドは必要?
ランドセルは長時間使用すると背中に汗もかきますし、ムレも気になってきます。そこで背中パッドの検討をおすすめします。
ランドセルの背中パッドは、あせもやカビ対策、雑菌繁殖防止など様々な嬉しいメリットがあります。おすすめの背中パッドは、出来るだけ通気性の良いものを選びましょう。洗濯できるものだとより衛生的です。
背中パッドは子供の皮膚トラブルを防ぐだけではなく、最終的にランドセルの寿命を延ばすアイテムにもなるので、ランドセル購入時に是非検討してみてはいかがでしょうか。
ランドセルはリメイクも可能?
子供が六年間毎日使用したランドセルは思い出もたくさん詰まっています。このランドセルですが、実はリメイクが可能となっています。
小学校卒業後、もう出番がないランドセルをそのまま捨ててしまうのは寂しい・ランドセルをそのまま保管する場所がない、そんな方に是非検討していただきたいのがこのリメイクなのですが、ランドセルはパスケースやペンケース、写真立て、フォトアルバム、ミニランドセル、財布など様々なアイテムにリメイクすることが可能です。
依頼するメーカーや工房によって価格は異なりますが、どのアイテムもおおよそ6,000円~30,000円程度で依頼可能となっています。同時にいくつか注文することでお得になることもあります。
ランドセルは寄付も出来る?
ランドセルは寄付することができます。もともと丈夫な素材で作られているものなので、そのまま捨ててしまうのは勿体ないと感じる親御さんも多いのではないでしょうか。
寄付されたランドセルはカンボジアやタイ、ベトナム、アフガニスタンなどの途上発展国の子供達に贈られることが多いようです。
使用しなくなったランドセルは様々な支援団体が寄付を受け入れているので、是非検討してみてください。
寄付方法は団体により異なりますが、大まかな流れは以下になります。
①寄付したいランドセルが団体の条件に合うか確認する
②ランドセルを梱包する
③団体に「寄付したい」旨を連絡する
④寄付金や輸送経費を振り込むor支払う
⑤発送
無料で寄付できるところもありますが、送料は発送者持ちということもあるので寄付をする際はしっかりと確認する必要があります。また、ランドセル以外にも学用品の寄付を募っている団体もあるので併せて検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ランドセルは6年間使用するものなので、とにかくこだわりたい!という方も多いと思いますが、高額なランドセルが必ずしも良いというわけではありません。メーカーのランドセルも年々改良が重ねられていて使いやすく、丈夫になってきています。
素材や重さ、安全性能、デザイン、カラーなど様々なポイントをチェックして子供にピッタリなランドセルを見つけてみてください。
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