ベビーカーのAB型がいらないと言われる6つの理由!買うデメリットを知っておいて後悔をなくそう

当ページのリンクには広告が含まれています。
ベビーカーのAB型がいらないと言われる6つの理由!買うデメリットを知っておいて後悔をなくそう
悩んでいる人

ベビーカーのAB型っていらないのですか?

こんな悩みに答えます!

この記事がおすすめな人
  • AB型ベビーカーを買うべきか悩んでいる人

結論から言うと、「AB型がいらないかどうかは、あなたのライフスタイル次第」です!

AB型の特徴・メリット・デメリットを見ながら、「必要性」がどう変わるかを一緒に考えてみましょう。

目次

ベビーカーのAB型がいらないと言われる理由

悩んでいる人

AB型ベビーカーがいらないと言われるのはなぜですか?

いらない理由
  • 中途半端な性能になりやすい
  • 重くて扱いづらい
  • 新生児期しかA型機能を使わない
  • 折りたたみが大変で持ち運びに不便
  • 買い替えたくなるタイミングが早い
  • 価格の割にコスパが悪く感じる

中途半端な性能になりやすい

AB型ベビーカーは、A型とB型のいいとこ取りを目指したタイプなんです。

でも実際には、どちらの良さも「ちょっとずつ」になってしまうことが多いんです。

A型ほどクッション性や安定感が高くないし、B型ほど軽くてコンパクトでもない…。

つまり、どっちつかずで中途半端な印象を持たれがちなんですね。

「長く使えると思って買ったけど、思っていたよりも重くて使いにくい…」と感じる方も多いです。

重くて扱いづらい

AB型は、構造がしっかりしている分、重量があるのがデメリットです。

軽いモデルでも6kg前後、重いものだと8kgを超えることもあります。

階段が多い家や、車への積み下ろしが頻繁な方にとっては、これが結構な負担になるんです。

「出かけるたびに持ち上げるのが大変…!」と感じて、結局B型を買い足すケースもあります。

新生児期しかA型機能を使わない

AB型は「新生児から使える」と言われていますが、実際にフルフラットで使う期間はほんの数か月なんです。

赤ちゃんが首すわりすると、ほとんどリクライニングを立てて使うようになります。

つまり、A型機能を長く活かせる人は意外と少ないんです。

「せっかく新生児対応を選んだのに、すぐB型モードで使ってる…」という声もよく聞きます。

折りたたみが大変で持ち運びに不便

AB型は多機能な分、折りたたみ構造が複雑になりやすいです。

片手でスッと閉じられる軽量B型と比べると、どうしても手間がかかります。

ベビーカーをたたむ場面って、意外と多いんですよね。

電車やバスに乗るとき、車に積むとき、玄関にしまうとき…。

そのたびに「うわ、重いし畳みにくい!」とストレスを感じる方も少なくありません。

買い替えたくなるタイミングが早い

AB型を「これ1台でOK!」と思って買っても、実際は途中で買い替える人が多いんです。

理由は簡単で、赤ちゃんが成長して動きが活発になると、もっと軽いベビーカーが欲しくなるからです。

外出の頻度が上がると、持ち運びのしやすさやコンパクトさが何より大事になります。

結果的に「AB型を買ったけど、後でB型を追加した」という人がとても多いんですよ。

価格の割にコスパが悪く感じる

AB型は多機能で便利そうに見える分、値段が高めに設定されています。

でも、実際に使う機能が限られていたり、使う期間が短いと、“割高感”を感じてしまうんです。

「A型の時期はほんの数か月」「軽いB型を追加購入」…となると、結果的に出費が増えることも。

最初は万能そうに見えるAB型ですが、使い方によってはコスパが悪くなることもあるんです。

AB型ベビーカーのメリット・必要性を感じるケース

悩んでいる人

AB型ベビーカーはどんな場合に買うべき?

買った方がいい場合
  • 一台で長く使いたいとき
  • お出かけの頻度が多い家庭
  • 収納スペースに余裕がある場合
  • 新生児期からしっかり外出したいとき
  • 両対面式を使いたい方
  • コスパ重視で買い替えを避けたいとき

一台で長く使いたいとき

AB型の最大の魅力は、新生児期から3歳頃まで長く使えることです!

A型のようにフラットにして寝かせられるし、成長に合わせてB型のように座らせることもできます。

「買い替えの手間を減らしたい」「収納スペースを節約したい」という方には、とても便利な選択肢です。

1台で完結する安心感があるので、初めての育児にもぴったりですよ!

お出かけの頻度が多い家庭

電車やバスでの移動が多かったり、毎日のようにお出かけするご家庭には、AB型のバランスの良さが生きてきます。

新生児期でもお出かけしやすいA型機能と、動き回るようになっても軽快に使えるB型機能の両方を備えているからです。

おでかけ先で長く過ごすときでも、赤ちゃんの姿勢を調整できるリクライニング機能が助かります。

「どんな月齢でも安心して出かけられる」――そんな頼もしさがありますね!

収納スペースに余裕がある場合

AB型はどうしてもサイズが大きくて重めになりがちです。

でも、玄関や車のトランクに十分なスペースがあるなら、まったく問題ありません。

むしろ、しっかりしたフレーム構造で安定感があるため、段差やガタガタ道でも安心して押せます。

使う環境に余裕がある方にとっては、とても頼もしい存在になりますよ!

新生児期からしっかり外出したいとき

AB型は、生後1か月から使えるものが多いのが特徴です。

「赤ちゃんを早く外の空気に触れさせたい」「上の子の送り迎えがある」など、外出が必要なご家庭にぴったりです。

フラットなリクライニングと日除け機能がしっかりしているので、小さな赤ちゃんを安心して乗せられます。

お出かけのハードルが下がるだけで、育児がぐっと楽しくなりますよ!

両対面式を使いたい方

AB型の多くは両対面式(ママの顔が見える向きと前向きの切り替え)に対応しています。

赤ちゃんの月齢や成長に合わせて、視界や刺激を調整できるのが大きなメリットです。

特に新生児のうちはママの顔が見えると安心するので、親子のコミュニケーションが取りやすいんです。

成長して外の世界に興味を持ち始めたら、前向きにして景色を楽しませてあげられます!

コスパ重視で買い替えを避けたいとき

一見価格が高めに感じるAB型ですが、A型+B型の2台分を1台でまかなえると考えると、結果的にコスパがいいんです。

最初から長期使用を前提に選べば、途中で買い替える必要もありません。

「長く使える安心感」と「買い替え費用の節約」が両立できるのは、AB型ならではの魅力です!

一度買ってしまえば、「この1台でOK!」という心強さがありますよ。

おすすめのAB型ベビーカー3選!

悩んでいる人

おすすめのAB型ベビーカーを教えて!

おすすめ商品
  • Aprica(アップリカ) マジカルエアー フリー AB
  • Bugaboo(バガブー) バタフライ 2
  • Combi(コンビ) クロスゴー 4キャス

Aprica(アップリカ) マジカルエアー フリー AB

アップリカは日本で長く愛されているブランドで、パーツ供給やサポート面も安心感があります。

この「マジカルエアー フリー AB」は、軽さと使いやすさのバランス重視のモデルです。

片手で開閉できる設計なので、赤ちゃんを抱っこしながらでも扱いやすいのが嬉しいですね。

また、クッション性や衝撃吸収にも配慮されたシートで、赤ちゃんの快適性にも妥協しない仕様になっています。

信頼できる国内ブランドで「長く使える1台」を求めるなら、まず押さえておきたい選択肢です!

Bugaboo(バガブー) バタフライ 2

オランダ発のプレミアムブランド、Bugaboo(バガブー)はデザイン性と機能性に定評があります。

この「バタフライ 2」は、非常にコンパクトに折りたためることが大きな強み。

さらに、AB型として使える柔軟性も備えていて、新生児期から使い始められます。

スタイリッシュな見た目も魅力的で、長く使う上で“飽きにくさ”もポイント。

海外ブランドならではの質感やデザインを重視したい方にもおすすめです。

Combi(コンビ) クロスゴー 4キャス

コンビもまた、日本を代表するベビーブランドで、世代を超えて支持されています。

「クロスゴー 4キャス」は、4輪キャスターと操作性に優れたモデルで、扱いやすさを重視した選択肢です。

対面・背面切り替えなど、AB型に期待される機能も備わっており、使い勝手が良い印象です。

日本国内向け設計という点で、街中での小回り・歩道通行などでも安心感があります。

もう試した?ベビー用品を10%OFFで買える裏ワザ

Amazonの公式サービス「らくらくベビー」に登録すれば、お買い物金額合計10万円まで、最大10%引きでベビー用品を買えるようになります!

つまり最大1万円の割引に!1万円分のクーポンがもらえるのと同じですね。

しかも、登録は無料!使わないのはもったいないです!

尾崎ママ

登録方法は、赤ちゃんの誕生日か出産予定日を入れるだけです!3分くらいでできるので、忘れずに登録しておきましょう。

\ ずっーと無料/

出産前でも出産後でも登録OK!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次