
1歳児向けの絵本を探しているのですが、おすすめの商品はどれでしょうか。
こんな悩みに答えます!
- 人気の1歳児向け絵本を探している人
- ロングセラーの知育本を探している人
1歳頃になると、赤ちゃんは言葉や感情にぐんと反応するようになりますよね。
そんな時期にぴったりなのが、楽しみながら「ことば」や「感覚」が育つ知育絵本です。
でも絵本って本当にたくさんあって、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。
「失敗したくない」「長く読めるものが欲しい」そんな声もよく聞きます。
そこで今回は、実際に「買ってよかった!」という声が多いロングセラー絵本を8冊厳選してご紹介します!
プレゼントにもおすすめの名作ばかりなので、ぜひ絵本選びの参考にしてくださいね。
買ってよかった1歳児におすすめ絵本ランキング



1歳児に人気のロングセラー絵本を教えてください。
- 1位:だるまさんシリーズ(かがくい ひろし)
- 2位:しましまぐるぐる(いしづちひでゆき)
- 3位:じゃあじゃあ びりびり(まついのりこ)
- 4位:いないいないばあ(松谷みよ子)
- 5位:きんぎょがにげた(五味太郎)
- 6位:もこ もこもこ(たにかわしゅんたろう)
- 7位:おつきさまこんばんは(林明子)
- 8位:ノンタンシリーズ(キヨノサチコ)
1位:だるまさんシリーズ(かがくい ひろし)
「だるまさんが…」のテンポが最高に楽しい!
『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の三冊セットは、どれも1歳児に大人気!
リズミカルな言葉とユーモラスな動きに、赤ちゃんも自然とニコニコ笑顔になります。
全身を使ってまねっこしたり、声に出して読むのも楽しいので、大人も一緒に楽しめるのが魅力です。
ページ数が少なくシンプルだからこそ、繰り返し読みたくなる中毒性あり!
初めての絵本にもぴったりのロングセラーです。
2位:しましまぐるぐる(いしづちひでゆき)
赤ちゃんの視覚にぴったりな“見やすい”絵本!
赤ちゃんは、生まれてからすぐには色をしっかり認識できません。
しましまぐるぐるは、赤・黒・白のコントラストがはっきりしていて、0〜1歳児の目にも止まりやすいのが特長。
見開きごとにグルグル・しましま模様がたくさん登場して、思わず見つめてしまいます。
赤ちゃんがじーっと集中して見る姿にびっくり!というママの声も。
はじめて手にする絵本にぴったりな1冊です。
3位:じゃあじゃあ びりびり(まついのりこ)
赤ちゃんが夢中になるオノマトペ絵本!
「じゃあじゃあ」「びりびり」「わんわん」など、身の回りの音をたくさん楽しめる一冊です。
カラフルで見やすく、ページごとの絵も大きくてわかりやすいのが特徴。
音と言葉のリズムを楽しみながら、自然と語彙も増えていくのが嬉しいポイントです。
毎日読んでいるうちに、赤ちゃんが声に出してまねっこすることもありますよ!
音の世界に入っていける、感覚的な絵本です。
4位:いないいないばあ(松谷みよ子)
世代を越えて愛される、初めての絵本の定番!
「いないいない…ばあっ!」という遊びの楽しさを、そのまま絵本に詰め込んだような一冊。
登場する動物たちがページごとに“ばあ”してくれるので、赤ちゃんも毎回大喜び!
繰り返しの展開が安心感につながって、絵本タイムが親子のふれあいタイムにもなります。
はじめて読むときも、何度も読んであげるときも、愛情がじんわり伝わる優しい絵本です。
5位:きんぎょがにげた(五味太郎)
「どこいった?」と探すのが楽しい!
金魚鉢から逃げた金魚を、ページの中から探していく“参加型”の絵本です。
カーテンの中、植木鉢の後ろ…ページごとにいろんなところに隠れていて、赤ちゃんの「見る力」や「集中力」が自然と育ちます。
色彩も鮮やかで、見るたびに違う発見があるから飽きずに読めます。
親子で「いたー!」と楽しめるコミュニケーション絵本としてもおすすめです。
6位:もこ もこもこ(たにかわしゅんたろう)
不思議な世界観と音の響きがクセになる!
ストーリーらしいストーリーはなく、ページをめくるたびに「もこ」「にょき」など不思議な音と絵が続きます。
だけどそれがなぜか気になる、不思議な魅力にあふれた一冊。
赤ちゃんが食い入るように見る姿に驚いた、というママの声も多いんです。
「これはなに?」と大人が思うほど、子どもにとっては新鮮で刺激的。
感性に語りかけるような、アートのような絵本です。
7位:おつきさまこんばんは(林明子)
おやすみ前に読みたい、心がふんわりあたたかくなる絵本!
夜のお空に浮かぶおつきさまが、雲に隠れて、また出てきて…というやさしいストーリー。
ページごとに「こんばんは」「おつきさま こんばんは」と赤ちゃんにも覚えやすい言葉が繰り返されます。
光と影のコントラストがきれいで、静かな雰囲気の中に優しさがあふれています。
おやすみ前の読み聞かせにぴったりの1冊です。
8位:ノンタンシリーズ(キヨノサチコ)
白猫のノンタンが大活躍する、元気いっぱいの絵本シリーズ!
ノンタンはいたずらっ子だけど憎めない性格で、どこか親しみやすいキャラクター。
1歳児向けには「ノンタン いないいないばあ」「ノンタン はみがき はーみー」などが特におすすめです。
生活習慣や社会性も自然に学べるシリーズなので、親としても読みやすいのがうれしいですね。
元気に笑いながら読み進められる、明るいエネルギーをくれる絵本です。
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